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『WALKING DEAD ウォーキング・デッド』(2010年)
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2003年から続くアメコミが原作、
「エイリアン2」「ターミネーター2」のゲイル・アン・ハード総指揮、
「ショーシャンクの空に」「グリーン・マイル」「ミスト」の
フランク・ダラボン企画・総指揮・監督による
TVシリーズ。




このジャンルの元祖であり古典的名作、
ジョージ・A・ロメロ作品の、
のろのろゾンビを基本にした
ゾンビホラーなんですが、
全米放映当初から評価が高く、
話題になっていたので早く観たかった作品でした。




全6話、期待にたがわぬ面白さで大満足!
一気に観てしまいました。




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第1話はダラボン自身が監督、
ジョヴォヴィッチの「バイオハザード」風に
病院で目覚めた主人公が、
目の前で展開する異常事態を把握するまで、
が描かれていますが、




「バタリアン」のオバンバ(日本独自のネーミングですが)
みたいなゾンビが登場したりする
サービスみたいなトコや、
子供ゾンビも容赦無い一場面ほか、
サスペンスフルな緊張感も抜群だし、
なんといってもダラボンらしい
ヒューマンな味わいが印象に残ったり等
最後まで興味を惹きつけるつくりで
感心しました




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1話以降も本編の面白さはもちろんですが、
各エピソードの終盤がTVらしい
「次が観たくなる」幕切れにしている点も巧いです。




TVとは思えない
残虐描写の数々にはビックリですし
(特殊メイクはロメロゾンビ「死霊のえじき」はじめ
現在も活躍のグレッグ・ニコテロ)、
アクション&サスペンスもてんこもりな上、
過去のゾンビ映画を思わせる場面も多いので、
ホラーファン、ゾンビ映画ファンも納得!なんですが、




最大の特徴は、TVシリーズらしい
各キャラクターが細やかに描かれている点で、
それによって人間ドラマが見応えあり、
ロメロゾンビなどでもチラリと描かれていた
「愛する人がゾンビになってしまった悲しみ」、
がより深く胸に迫ってきますし
人間側だけでなく、
ゾンビ側にも悲哀を感じさせるあたりもいいですね。




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キャラでは
兄の行方を心配する弟
ノーマン・リーダス(処刑人)が
回を追うごとに魅力的になってきて
1番好きですね。
今後の活躍に期待




昨秋から放映された2NDシーズンも
大好評だったらしく、
早く続きが観たい!




絶対おすすめです




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テーマ:テレビドラマ - ジャンル:テレビ・ラジオ

【2012/06/08 01:57 】 | ホラー | コメント(0) | トラックバック(1) | page top↑
『バイオハザード・シリーズ』(映画版・2001年~)
日本のカプコン製作の
テレビゲームをハリウッドが実写映画化した
SFホラーアクションシリーズ。




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原作であるテレビゲームは
1作からリアルタイムでプレイしていました。
やはり1作が最高に怖くて面白いですが、
それ以降もそれぞれの面白さがあり、
3作だったか、
敵が壁をドカ~ン!と壊しながら
何度も何度も追いかけてくるところは
怖かったな~
ガンシューティングバージョンや
リニューアル、オムニバス寄せ集めも加えると
8~9作ほどプレイしましたね。
最近の2作はもうしていませんが。




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テレビゲームの映画化作品は
たくさんありますが、
ヴァン=ダムの「ストリートファイター」(94年)
はじめロクなものはないので(笑)、
ハナから違うもの、
とわりきって観るようにしていますが、




その中でも
「バイオ~」以上に怖いゲームを実写化した
『サイレントヒル』(2006年)だけは
ゲームの世界観にかなり近づいて、
うまく映像化した作品でした




このゲームも3作目までリアルタイムで
プレイしていました。
もちろんゲームのほうがメチャ怖いんですけど
ゲームで見た風景がそのまま
実写で表現されていたのには
思わずビックリ感動でしたし
内容も充実していて成功作ではないでしょうか。




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まぁゲームの世界観をそのまま再現する以前に
映画自体が面白くないとハナシにならないんですが(笑)、
「バイオ~」シリーズは
ゲームとは全然違いますが、
それなりに楽しめる作品ですね




前置きが長くなりましたが、
以下映画版「バイオ~」シリーズの感想です。




★パート1(2001年)・・・




ドイツで撮影したおかげで
いかにもホラー、な雰囲気が
抜群に良かったですし、
最近の目まぐるしい展開と違って
わりと落ち着いた見せ方なので、
ゾンビ(もどき)に襲われる怖さも
うまく表現されていましたね。




また、
密閉された地下を舞台に、
謎解き要素を含めての展開なので、
最後まで緊張感が持続して
見ごたえがありました。




低予算、ということもあり
ゾンビ犬は拍子抜けする弱さで
全然活躍しないし、
メインの怪物リッカー(だったかな)の
CGのちゃちさが非常に残念など
怪物絡みの見せ場は
今ひとつですけど、




冒頭のエレベーターの件りはじめ
それ以外にも見せ場は
つぎつぎ用意されており、
何より中盤の
「殺人レーザー光線トラップ」が
本作最大の強烈な見せ場になっていて
ここだけで十分満足できました。




あと
主役のミラ・ジョヴォヴィッチが
1番魅力的に撮られているのは
もちろんですが、
脇のミシェル・ロドリゲスも
「ガールファイト」「ワイルド・スピード」等
いつものキャラ設定(笑)で嬉しく印象的で、
本作だけの登場は残念でした。




結局のところ
怪物絡みの見せ場は残念でしたが、
「内容的には」やはりこの1作ですかね、
面白かったです。




あ、マリリン・マンソンはじめ音楽も
作品に貢献していましたね、
実にヨカッタデス。




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★パート2(2004年)・・・

第1作のヒットにより予算増大の2は、
1作でできなかったアクションの見せ場
がパワーアップしており、
その分ホラー色&内容が薄くなりましたが、
ド派手な見せ場の連続で
十分楽しめました。




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個人的には
ゲーム版第1、3作の主人公の1人、
ジル・バレンタインが
ゲームそのまんまの姿で登場してきたのが
1番印象的で、これだけでOKでした。
演じるシエンナ・ギロリーも違和感なく
魅力的でしたし




ただ、
ジルが登場したことで、
映画オリジナルキャラの主役の
アリス(ジョヴォヴィッチ)と
キャラがかぶってしまうため、




映画としては
どうしてもアリスが主役ですから
終盤に行くに従って
ジルの影が薄くなっていくのは残念。
ジル単独のスピンオフを
作ってくれたら・・・と当時は思いましたが。




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内容はゲームの「2」&「3」を
手本にしたような展開なので
ゲームをプレイした人には
いろいろ楽しめる仕掛けもあり、
原作とは違った意味で
ゲーム的ライトな作品で楽しめました。




しかし終盤の
ビルを駆け下りる場面だけは
全然スゴイ見せ場に見えないので
何度観ても意味がわからん?デス。




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★パート3(2007年)・・・
近未来カーバイオレンスの名作
「マッドマックス2」そっくりな
太陽が照りつける荒野世界を舞台にした3作は、
ゾンビカラスの襲撃が印象的だった以外は
あまり覚えていませんね(笑)。




ゲームキャラのクレア新登場に
前作からひきつづきのカルロスも
出演しているので
最後まで一応観れましたが、
1、2作ほどの新鮮味はもうなかったです。




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★パート4(2010年)・・・




シリーズが進むごとに
なんだか「仮面ライダー」みたいな
超人ヒーローと怪人たちが
戦うだけの薄い内容の
SFアクション映画になってきましたが・・・。




前作ラストでアリスが宣戦布告した
敵のアンブレラ社東京支部からはじまる第4作。




前作では、世界はほとんどウィルスに感染、
砂漠化した荒野世界という設定でしたので
今作の冒頭で
平和な大都会東京の姿を見せられると
なんだか変でしたね




離れているとはいえ、
世界は大変なことになってるのに
日本は全然平和です、
みたいなトコが(笑)。




そしてすぐにはじまるド派手なアクション。
でも特に新味があるとか
奇抜なわけでもないので
興奮はしませんけど、
吹き抜けのエレベーターシャフトを
「落下した直後のスピード感」だけは
良かったですね。




それにしても今回も
前作に続いてのクレアに加え、
ゲームシリーズの顔というべき
クレアの兄で主役キャラ、クリスが
満を持して初登場するわ
(演じるのは「プリズン・ブレイク」の
ウェントワース・ミラー)、
ゲーム新作の敵キャラも顔を出す等、




ゲームキャラの
使い方のうまさ(特に人間)には
相変わらず感心させられました。
今回はクレアもかなり活躍しますし。
(前作はどうだったか・・・忘れました)




前作から感じるようになりましたが、
内容の面白さとか見せ場云々より、
テレビドラマ同様、
「シリーズもの」としてのキャラの
引っ張りだけで興味が持続しているようデス(笑)




とはいえ、
開放的な外を中心に
派手な見せ場が展開した前作から
今回ほとんどは元刑務所の中、
という密室設定に戻して
緊張感を出すという計算?に加え




劇場では「3D立体映画」という仕掛けもあるなど
あの手この手で
飽きさせないようにする
製作側のサービス精神もあって
今回も最後まで観てしまうのは確かですね。




エンドクレジットの合間には
2作以来のジルが再登場、
「おおっ!」と思わず声が出てしまったくらい
本作中で1番興奮した場面なんですけど(笑)、
次作は劇場かな~なんて思ったくらい
製作サイドに見事に
乗せられてしまいました。




なお本作はDVDで観たので関係ないですが、
ところどころ3D効果は感じることができました。
特に印象的だったのは
広いシャワールーム?での敵キャラとの死闘で
こっちに向かって飛んでくる巨大斧、
の場面。




思わずシュワちゃんの93年作品
「ラスト・アクション・ヒーロー」のOPを
思い出しました。
それは当然3Dではありませんが、
うまく撮られているので
こっちに向かって飛んでくる斧を
当時劇場でよけていましたね(笑)。
あの場面は今観ても印象的。




話をもどして・・・
ほかには
一時停止したところで、
カメラがぐるりと一回転する場面などでも
3D効果を感じることができました。
ただ「マトリックス」以降
「ソード・フィッシュ」「ウォンテッド」他
多くの映画で目にするので
正直イラッ、としましたが。




そうそう、素直に驚いたのは
画面が他の作品に比べて
非常~に綺麗だったことで、
素人なので詳細はわかりませんが、
解像度が違う、とでもいいますか。




調べるとこの作品、
「アバター」と同じ3Dシステムに加えて
最新カメラも使用しているということで
なるほど~と思いました。




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あと、上記のハリウッド映画版のほかに
日本製作、フルCGによる劇場アニメ版
「バイオハザード ディジェネレーション」(2008年)もありました。




まだ実写版では登場していない
レオン・S・ケネディを主役に
クレアも登場して、
ムダのない小気味良い展開のアクションホラー。




最近のバイオ風にアクション中心のつくりで、
テンポを重視して派手さはないですが、
不安定なハリウッド実写版と違って
やっぱり面白かったデスねぇ~
ラストも実にカッコいい!




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しかし、
ひと昔前までは
低予算ホラーがほとんどだった
劇場映画のシリーズ化ですが、
2000年以降はハリウッドも
完全にネタが尽きてきたせいで
ジャンル問わずなんでもシリーズ!でなんだかなぁ~・・・
もちろん面白ければいいんですけどネ。



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【2011/10/03 13:30 】 | ホラー | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
『ピラニア3D』(2010年)
スティーヴン・スピルバーグ監督の出世作、
鮫が人間を襲うパニック・アドベンチャー
「JAWSジョーズ」(75年)で
世界中に巻き起こった
生き物が人間を襲う映画のブーム・・・




クマ、タコ、イヌ、蛇、蟻、蜂
こうもり、ワニ、ヒル、ゴキブリetc・・・
当時その手のものは
好きだったので
ほとんど観ていましたが、
その中でも
何度もの鑑賞に耐え得る作品の1つが
1978年製作の「ピラニア」でした。




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SFホラーではおなじみの豪華キャスト陣、
襲撃シーンではジョーズのテーマ曲風に
「キュラキュラキュラ~」みたいな効果音で
わかりやすく恐怖感をあおるなど
低予算にもかかわらず
効果的なショック描写の数々に
テンポのよさもあって
公開当時はヒットもした上、
評価も高い作品でしたので、
続編に加えTVリメイクも作られました。




当時スピルバーグから
山のような二番煎じの中では
1番センスがいい作品、
と賞賛され、
監督ジョー・ダンテが「グレムリン」の監督に
呼ばれたというのは有名な話。




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何より主役キャラ2人の
軽快なセリフの応酬や
危機また危機など
あの手この手で飽きさせない
ジョン・セイルズの脚本の面白さが
1番光りました。
(セイルズは後年にワニパニック映画
「アリゲーター」(80年)も担当、
これも面白いんですなぁ)




その「ピラニア」はもちろん小学生当時、
母親に頼んで劇場へ観に行きました。
同時上映が、アラン・パーカー監督の傑作
「ミッドナイト・エクスプレス」でしたので
お得な2本立てでしたね。




ただどっちの作品にも
クライマックス近くにおっぱい場面があって
母親がいるせいもあってちょっと
ドキドキしました(笑)。




そんなB級傑作を
最新3D技術を加えて
リメイクしたのが
「ピラニア3D」。




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70年代パニック映画好きの私(笑)としては
やはり観にいかねば!
と重い腰をあげました!




内容は
何万もの若者が集まる
春のバカ騒ぎイベント
「スプリング・ブレイク」でにぎわう
アメリカ南西部の田舎町の湖畔を舞台に
海底深く眠っていた
太古の凶暴ピラニア軍団が
地震により目を覚まし襲いかかる・・・。




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主人公の女保安官とその息子ら家族、
イベント絡みで都会からやってきた
女優含むAVスタッフを中心にしたキャラ紹介や
徐々にピラニアの脅威が迫ってくるさまを
パニック映画の方程式どおりに
たいへんわかりやすくかつ丁寧に描いており、
時おりのショック描写も抜かりなく
安心して観られました




何より
オリジナルにあったユーモアを絡めて、
全編、おっぱいやお尻などエロ風味と
緻密な人体損壊描写の数々による
残虐バイオレンスを前面に押し出した
まさしく
エロ&グロ満載、
サービス精神満点の
生物パニックホラーの快作!
終始笑いっぱなしで
面白かったデス!




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印象的なところといえば、




・まずOP、
「ジョーズ」の海洋学者マットの格好そのままに
釣りをするリチャード・ドレイファス。




さらに同作で
ロイ・シャイダー&ロバート・ショウと
3人で歌った歌まで口ずさんでいて
最初からニヤニヤしてしまいました




その後のにゅ~っ、と手を出す描写は
オリジナルのオマージュですね、きっと。




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・ほとんど裸の美女2人が
見せる水中人魚ショー。
完全にサービスシーンですが(笑)、
3D効果もあって楽しめました。




・本作の3Dは全編ではなく
もともと3D用に撮った2D作品に
部分的に加えたものですが、
最近の3Dに多い「奥行き感」ではなく、
1950年代から登場した、
もともとの「立体映画」
=目の前に飛び出してくる、
という基本にならったところが楽しく、
おっぱいからピラニアから死体から
○ん○んまで目の前に迫ってきて
笑えました。




・終盤、これぞ「血の海」!
にぎわう若者たちが
食べられまくる見せ場の凄さは圧巻!
完全にここはオリジナルを超えてます!




「ゾンビ」「死霊のえじき」の
特殊メイクの巨匠トム・サヴィーニに
師事していたグレゴリー・ニコテロらしい、
リアルな傷口や損壊描写の数々が
バリエーション豊かに
あちらこちらで繰り広げられているので、
(3Dで観ているせいもあって)
全部を目で追うことが出来ませんでしたが、
DVDで再見する楽しみになりましたね。





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・出演陣では先のドレイファスのほか、
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のドクこと
クリストファー・ロイド、
アカデミー賞候補になった
「リービング・ラスベガス」前後から
お色気ムンムンだった元アイドル女優
エリザベス・シュー、
わが永遠のスターNO・1
、スティーヴ・マックィーンの孫
スティーヴン・R・マックィーンなど
顔ぶれにぎやかで印象的でした。




・オリジナルの製作者が参加しているとはいえ
OPの手にゅ~っ、
とラストの脱出方法以外は
リメイク、というより全然別物、
といっていい内容でしたね。




基本的な問題が解決されないままだったので、
「あれ?これで終わり?」
と物足りなさを感じたラストだったんですけど、
エンドクレジットの後に
続編のお知らせがあって
なるほど~と納得。




その続編「ピラニア3DD」は
2012年1月正月公開ということで、
ヴィング・レイムスと
クリストファー・ロイドが引き続き出演のほか、
「ビッグ・ウェンズデー」ゲイリー・ビューシイ
「ナイトライダー」デヴィッド・ハッセルホフなんて
懐かしい名前もありますね。
こりゃまた観に行かないと~(笑)。




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一緒に観にきた息子は存分に楽しんだようで
いくつかの脅かしの場面では見事にハマって、
ちょくちょく「びくっ」、
と体の振動が伝わってきて
映画とは別に笑えました。




前回私が劇場へ足を運んだのは
観終わって、あまりのつまらなさに愕然とした
「インディ・ジョーンズクリスタル・スカルの王国」
(08年)でしたが、
それから数年ぶりの劇場訪問が本作。
今回は面白くてヨかった~。




劇場へ行くまで興味が出る実写映画は
70~80年代映画のリメイクか
その時代を匂わす作品か、
または続編しか興味がないなぁ~自分(笑)。
「マッド・マックス4」は絶対劇場へ行きますけど。




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【2011/08/31 15:20 】 | ホラー | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
『悪を呼ぶ少年』(72年)
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5/20にようやくDVD化される、
「アラバマ物語」「おもいでの夏」の
ロバート・マリガン監督、
「ベン・ハー」「コレクター」の
ロバート・サーティーズ撮影、
「オーメン」「LAコンフィデンシャル」の
ジェリー・ゴールドスミス音楽、
一級のスタッフによる
なかなか怖いSFサスペンス・ホラー。




初見は小学生でしたので、
じわじわと迫る怖さに
釘付けになりました




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現代ではない、ひと昔前
1930年代の設定。
自然あふれる地方の農村風景で幕が開き、
そこで遊ぶ子供や家族の描写。




そこに登場する双子の兄弟が主人公。
別段変わりのない田舎家族ドラマ、
ともとれる落ち着いたムードなんですが、
なんだか妙な画面処理による
奇妙な感覚で展開していきます。




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ネタばれ、とかもありますので
詳しくは語れませんけど、
イタズラ好きの兄と真面目な弟の
遊びがエスカレートして、
のどかな農村風景の中で
不幸な事件が連続していきます。




派手さは少ない心理的恐怖が中心ですが、
今観ても
十分鑑賞に耐える作品デス




クライマックスは、今観ると
ブラピの「セブン」を思わせる描写で怖いですし
不気味なラストシーンも印象的




途中で、古典「フリークス」
「センチネル」「悪魔の植物人間」他
70年代を主に活躍した有名な方々が
見世物小屋で登場します。




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【2011/05/16 14:40 】 | ホラー | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
『REC2レック2』(2009年)
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古アパートを舞台に、
突如凶暴化した住人たちによるパニックを
POV(主観視点)で描き、
アメリカでリメイクも作られた
スペイン製作の傑作ホラーの続編。




前作は、
消防士の活動に同行取材していた
TVクルーたちが
古アパートで突然起こった
住民の凶暴化事件に巻き込まれる・・・
といった内容ですが、




全編POV(ビデオカメラ視点)で捉えた映像を
そのまま観る、という形式ですので
観ているこっちもその当事者のように
その臨場感はたたものではなく
さらに外部の情報がほとんどない密室状態の中での
暴走凶暴ゾンビとの攻防戦という
緊張感抜群・怖さ抜群・迫力満点
「お化け屋敷」アトラクションを
実際に体験しているような面白さでした




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さて今回の続編、
「007カジノ・ロワイヤル」→「慰めの報酬」みたいに、
前作の直後からはじまります。
今回は原因を探るべく、医者と
それをサポートするSWATチームの数人が潜入。
次々と襲い掛かってくる敵と
必死の戦いを繰り広げる彼らの運命は・・・?




う~ん・・・・・前作と同じスタッフで
あれこれ工夫をこらした点は認めますが、
数多くの「続編映画の宿命」から逃れられず・・・
ってトコでしょうか。





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以下ネタバレ注意

まずは登場人物なんですけど、
SWATチーム・・・予想外の出来事とはいえ、
全員精神が弱すぎで頼りないことこの上なく、
途中で出てくる身勝手な若者たちなど
全員頭が悪いというかなんというか・・・
前作のヒロインのような
感情移入できる主役が不在なので、
観てるこっちは視点が定まらないですし




内容でひっぱるのか~と思いきや、
伝染ゾンビものと思っていたのが、
「エクソシスト」のごとく、
悪魔VS神父の戦いって・・・




それはまぁ良しとしても、
それならそれで敵の襲い方や
神父の戦い方に
もっと工夫が欲しかったですね。
ギャーワー飛び掛ってくる繰り返しは
前作で免疫ができてますし、
対する神父が十字架かざすだけというのも
なんだかなぁ・・・。




recswat2.jpg


さらに
原因が明かされた後で
前作のヒロインが現れるタイミングの悪さ。
前作を観ている人には
彼女が再登場したことで
結末もおのずと読めてしまう上、
悪魔も頭が悪いというか、
もっといい方法があったのでは?
と思わせてしまう点もマイナスでしたね。




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もちろん怖い場面もいくつかあり、
問題の最上階へ到着して
内部捜索をはじめるあたりの冒頭の緊張感は
いいですし、
屋根裏探索中にわらわら~
とわいて敵が近づいてくるところは1番怖かったです




終盤「サイレントヒル」を思わせる、
実世界と異世界が交わる探索方法も
なかなか楽しめましたが、
見つかると死ぬ前作と違って、
捕まえなきゃいけない、という目的なので
怖い・・・という印象は余りなかったです。
まして登場人物たちへの興味も
もう薄くなっていましたし。




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総評として、
「ゾンビ」もの+「エクソシスト」もの
をごった煮にした、
ひねりを入れて前作の解決を見せた脚本や
「エイリアン2」「ヒドゥン」
「エクソシスト3」「サイレントヒル」ほか
観たことあるホラー映画のワンシーンが
あれこれ出てくる点など、




低予算ならでは、直球勝負の前作と違って、
ヒットしたせいか、
メジャー、ハリウッド映画を目指した色気が感じられ、
そして続編らしく混乱したような印象でした。
残念。




・・・観終わって、
あれこれ本作のデータとか見てたら
なんと「3」も製作決定だって!
しかも今ハヤリの「3D」で!
・・・方式はいいけど、
お話はどーすんだろ、この後?
悪魔軍団VS神父軍団・・・
いやいや今度は
悪魔+エイリアン軍団VS神父軍団の
一大バトルがド派手に展開!
・・・なんてね(笑)。




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