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山田辰夫(1956-2009) 『狂い咲きサンダーロード』
>26日午前10時15分、
>胃がんのため東京都あきる野市の病院で死去、53歳。
>富山県射水市出身。




日本の名脇役の1人でしたねぇ。
日本映画はそれほど観ない私ですが、
それでも数々の映画、テレビ、ビデオで
拝見させていただきました。




私の中では、デビュー主演作の
「狂い咲きサンダーロード」(80年)が
一番印象に残ります。
あの「マッドマックス」風の宣伝ビジュアルに
興味を持ち観ましたが、
作品内容以上に、
全編山田のダミ声とテンションの高い演技
に圧倒された作品でした。




OPとラストのカッコ良さはじめ、
全編流れる音楽も好きですが、
山田なしでは、
山田の演技なしには、
全てがかすみますね。




この作品の貴方のインパクトは強烈でした。
楽しませていただき、
ありがとうございました!




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テーマ:俳優・女優 - ジャンル:映画

【2009/07/28 10:00 】 | 俳優 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
007シリーズ『007慰めの報酬』(2008年)
007シリーズ第22作。
「トゥームレイダー」「ミュンヘン」の
ダニエル・クレイグが
6代目新ジェームズ・ボンドになった前作
「カジノ・ロワイヤル」(06年)に続く2作目。




・・・とその前に駆け足で
007シリーズについて。




0071-10.jpg


ファーストコンタクトは
テレビで
初代ショーン・コネリーのボンドですが、
リアルタイムで劇場で観たのは
10作「私を愛したスパイ」(77年)からで、
3代目ロジャー・ムーアボンドが最初でした。




007watasi.jpg

もちろん余りの面白さにハマり、
ムーアから4代目ティモシー・ダルトン、
5代目ピアース・ブロスナン、
と劇場へ観に行きましたし、
全作拝見しております。




ジェームズ・ボンド、と言われて
思い入れがあるのはやはり
コネリー&ムーアボンドですね。




ムーアボンドの
殺し屋“ジョーズ”が出る2作、
そして4回も劇場で観た
「ユア・アイズ・オンリー」(81年)は
今でもよく観ます。
たぶんシリーズでは1番観てますね。




007your.jpg


007作品で特に好きなのは
「ロシアより愛をこめて」(63年)
「ゴールドフィンガー」(64年)
「私を愛したスパイ」(77年)
「ムーンレイカー」(79年)
「ユア・アイズ・オンリー」
「リビング・デイライツ」(87年)・・・




そうそう
「二度死ぬ」「オクトパシー」も
好きだし・・・
などとキリがないですけど。




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007シリーズで唯一、
「つまらない」と思ったのが、
9作「黄金銃を持つ男」(74年)で、
リバイバルの際に劇場で観ましたが、
余りにつまらなさにガッカリしたのは
忘れません。




コギャル?とか相撲とりもでてくるなど
ヘンな場面ばっかりで、内容もつまらない・・・。
敵役クリストファー・リーが
カッコ良かったので余計にもったいない。




007golden.jpg


・・・最近でボンドといえばこの人、
5代目ピアース・ブロスナンのボンド。
ブロスナンといえば
「レミントン・スティール」「テロリスト・ゲーム」
「ライブ・ワイヤー」とかは好きですし、
「第四の核」の悪役はよかったけど・・・。




ボンドになる前、
ボンドもどきの役で活躍する
タバコ「LARK」のCMも良かったのになぁ~。




外見など見た目はばっちりカッコ良いんですけど、
実際に動いて演技したりするとこれがまた・・・
うわっつらだけで、
印象に残らないんだよなぁ~。
ライト感覚の007、で
時代にマッチして大ヒットしてましたけど、
私にはボンドにはもう少し重みがほしい・・・。




「ゴールデン・アイ」(95年)
「ワールド・イズ・ノット・イナフ」(99年)が
まぁ楽しめましたが、
以前のわくわくした面白さでは
なかったですね。




あ、でもテレビゲームの007、
ブロスナンボンドのやつは
何回もプレイしたけど実に面白い!デス




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・・・でようやく、
6代目、ダニエル・クレイグボンド作品。
前ボンド、
ブロスナンのライトなボンドに
あまりのれなかった私にとって、
クレイグのボンド第1作=シリーズ21作
「カジノ・ロワイヤル」は
さかのぼって15作
「リビング・デイライツ」以来の
お気に入り、
そしてそれ以上の興奮、
と面白さで圧倒された傑作
なせいもあり、
今もよく再見します。




007kajino.jpg

OPから~テーマ曲へ移る
タイミングは、
鳥肌もののカッコ良さで、
マジでブルッ、ときましたね。
「こりゃ007シリーズ久々の傑作か!」
と期待したとおりの出来でした。




ボンド誕生篇、ということもあり、
荒削りで、殺し屋風なボンドが見られ、
動のアクションの見せ方も巧いけど、
それ以上に静のドラマのほうが
見応えあるので作品の厚みが違います。





なんといっても、メインのポーカーゲームの
もの凄い緊張感といったら・・・!
もう近年まれに見る面白さで、
そこで終わってもいいくらいの
見応えある見せ場でした。





個人的にはポーカーゲームの後の
ヒロインとの絡み・・・
見習いボンドのせいか
観てるこっちはわかっているのに
彼女を信頼しきっている間抜けな件り~
が長くてやや退屈でしたが、
それもラストのアクション、
キメセリフで帳消し!




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いや~こんな緊張感・迫力ある
007作品は久しぶりで、
「ノー・エスケイプ」「ゴールデン・アイ」
「マスク・オブ・ゾロ」「バーティカル・リミット」と
わりと大らかな作風の
マーティン・キャンベル監督が
ここまでやるとは・・・
ビックリしましたね。




ジェームズ・ボンド映画、
としては前のブロスナンのほうが
ボンドらしいですが、
作品自体の面白さの前には
そんなことは全く関係ありません。
初代ボンドのコネリーも
本作を絶賛していましたが、
初期の007映画の匂いを感じたのかもしれませんね




007nagisame.jpg


さて、本題の「慰めの報酬」、
「カジノ~」の1時間後という
シリーズでははじめての完全な続編スタイル。




前作が素晴らしい出来だったので
今回も大いに、
いやメチャクチャ期待して観ました。




監督は、前作のキャンベルでなく、
「チョコレート」「ネバーランド」など
人間ドラマに定評のある、
そしてアクションは今回がはじめて、の
マーク・フォースター。




脚本のマズさもありますが、
畑違い?といわざるを得ない演出で、
あれれれれ~?
・・・前述のコネリーの談話のつづき、
「次作も同じ監督でやるべき」・・・
を証明したような
・・・ふつ~の娯楽映画になっていました。




OPから落ち着かないことこの上ない
アクションの連続はいいんですが、
よくあるチャカチャカ編集で、
以降の見せ場の数々も
印象に残る1ショットもなく、
迫力もなく・・・。



ボケ~と見る分には
テンポが速いので、
いつの間にか終わっているという点では
結構なんですが、
脚本がつまらない。




最大の敵
(演じるのは「ミュンヘン」
「潜水服は蝶の夢を見る」の
ロマン・ポランスキー監督そっくり(笑)な
マチュー・アマルリック)が、
「消されたライセンス」みたいな
手下のような小物ぶりなのが残念で、




ボンドと手を組むのが
復讐に燃えるヒロイン
(「ヒットマン」「マックス・ペイン」の
オルガ・キュリレンコ)、
という新味のなさは許せるにしても、
思ったほどボンドに絡まない、
活躍しないので印象薄だし、
もったいない。




一番印象に残ったのは
前作にも出てた
ジャンカルロ・ジャンニーニが絡む場面。
味のある演技もあって、
唯一見応えがありましたね。




あとラスト・・・
これでようやく本当の
ジェームズ・ボンド007がはじまる!
という幕切れはよかったデス。




本作は
歴代007シリーズの中では
最高の興行成績で大ヒット、
(そりゃ前作があれだけ面白ければ
期待するって!)
でも私は
ガッカリ、な作品でした。





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エンディングには
続編待っててね~ってやつが出るけど、
次作はど~するんだろ?
クレイグが
ブロスナンやムーア路線でいくのは
いきなりヘンだし、
かなりの冒険と思うので、
同じハード路線でシニカルなボンド、
と予想するけど・・・。




意外にダルトンみたいに
この2作で終わったりして?


テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

【2009/07/18 10:31 】 | アクション・アドベンチャー | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』(2007年)
現在も大人気のホラーキャラクター
“ゾンビ”(のパターン)を創造した元祖、
ジョージ・A・ロメロ監督の
最新ゾンビ映画。




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映画史に残る
ゾンビ3部作
「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」
「ゾンビ」
「死霊のえじき」
を発表したあと、
ようやく重い腰をあげた
ゾンビ4作
「ランド・オブ・ザ・デッド」で
健在ぶりを示したロメロ。




3部作が世界中で注目されたため、
4作目「ランド~」はかなりのプレッシャー
だったろうな、と勝手に想像しましたが、
その過去の呪縛から逃れたのか
今回のゾンビ5作目
「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」は、
初心にかえったような
ドキュメンタリータッチの小品




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内容は、
映画サークルの大学生たちが撮影中、
『世界中で死人が甦り、
人間を襲い始めた』、
というニュースを聞き、
事実を確かめるべく、
車で移動をはじめるが、
いく先々でゾンビの襲撃が・・・。




今回は
いつもの“限定空間での戦い”でなく
ほぼ全編、
各地をめぐる開放感のある
“ロードムービー”。




diary3.jpgdiary4.jpg
diary5.jpgdiary6.jpg




最大のポイントとして、
「クローバーフィールド」「REC」
と同じPOV(主観視点)作品なんですが、
もともと
ドキュメンタリータッチな
ロメロのゾンビ作品は、
キレのある見せ場の連続、などの
派手さは少ないので、
POVを取り入れたことで、
さらに
リアルなゾンビドキュメンタリーを
観ているような印象。




またPOVだけでなく、
監視カメラや、もう1台のカメラも使用
して客観視点も合間に挟むなど
画面に変化をもたせたり、
実験的な印象もあります。




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もちろん
残酷ショックシーンの数々は
昔みたいに突っ込むトコなく
今風のリアルな描写で見ものだし、
POVならではの緊張感ある場面も
ありますが、




ロメロならではの
個性的なキャラクターたち・・・
ただの飲んだくれと思われた
老教授の活躍や
田舎のダイナマイトじいさん
など(年よりばかりですが=笑)、
キャラが一番印象に残りました。




diaryjijiy1.jpgdiaryjijiy2.jpgdiary7.jpg



残念なのは、
過去作では
公民権運動ベトナム、
消費社会ほか
描写の先にテーマを匂わせていたんですが、




今回はPOVのため、
ど~しても
ナレーションが多くなり、
マスコミ、
ネット社会に対する批判などを
繰り返し語らせるのが
ややうざく、難点ですね。




語りつくされた感のあるネタなのに、
ロメロも年をとって
直接訴えたいのかな?
なんて思ったりしましたね。




年をとったといえば、
3、4作は絶望の中にもかすかな希望が・・・
という描き方でしたが、
本作では
希望は感じられず、
人間に対する絶望感のみで
幕を閉じるあたりの
ロメロの心境の変化
(もしくはただの初心に帰った?)、
が興味深いです。




手法は新しいですが、
手堅いつくりの
いつものロメロ作品なので
私は十分楽しめましたが、
いつになく低予算、地味なので、
派手さを好む人は拍子抜けしますね。




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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

【2009/07/14 23:11 】 | ホラー | コメント(0) | トラックバック(1) | page top↑
『バンブーブレード・アニメ版』(2007~2008年)
土塚理弘原作、五十嵐あぐり画による
人気コミックのTVアニメ版で全26話。




最終回を観るのをのばしのばしにしていましたが、
「K-ON・けいおん!」の最終回を観てしまったので、
勢いでついに観てしまいました・・・。




bambooop-1.jpgbambooop-2.jpg


内容は、
女子中心の高校剣道部を描いた学園青春モノ。




剣道ものというと真っ先に思い浮かぶのは
村上もとか『六三四の剣』ですね。
中学生の頃、夢中で読みました、傑作漫画でした。
でも、それ以外ストレートな剣道ものは
余り思い浮かばないですし、
女子剣道部モノ、という興味もあって、
観始めたのが最初でしたね。




珍しいのは、
生徒主導で話が進むのか普通なのに、
本作は顧問主導により話が展開していくなど、
生徒だけでなく、大人の事情(?)が
かなり内容に盛り込まれている点ですね。





もちろん、
熱血スポ根もの、という訳ではなく、
最近多い、
ゆるめ、まったり~の要素も入っており、
笑いあり涙あり
たいへん面白い作品です。




bamboo7kirino.jpg


最初観たときには、
メインのヒロインはてっきり、
部長の紀梨乃=キリノ
かと思っていたのですが、




bamboo7tama.jpg


話の中心になり剣道部を引っ張っていくのは
剣道場の1人娘で子供の頃から剣道漬けの
珠姫=タマキでした。




そのほかメンバーは
不良娘の都=ミヤミヤ、
キリノの幼馴染の鞘子=サヤ、
ドジっ子眼鏡の聡莉=東、さとりんほか、
男子部員は真面目キャラの勇次=ユージ、
ミヤミヤの彼氏の段十朗=ダン、
がメインキャラ。




あとメインキャラとして大人たち・・・
生徒より子供みたいな顧問の石田コジロー、
コジローの先輩の石橋、
タマキの父。




ちなみに
私のお気に入りはキリノ
次にタマキ、です。




全話観終わってから、
ウィキぺディアを見ると、
原作とアニメは違うところが多いようで、
(原作はまだ途中までしか読んでない)
19話以降はアニメオリジナルと知り、
ビックリでした。




というのも全26話のうち、
私が一番印象的だったエピソードは
23、24話で、
2話にわたって描かれた、
剣道部解散?の危機のおはなし。





剣道部の不良で幽霊部員の
2年生2人が
暴力事件を起こし、連帯責任で
剣道部の活動停止か、という危機に
みまわれます。




bamboo3sensei1.jpgbamboo4sensei2.jpg
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顧問コジローから
今後の部存続の判断を任される部長キリノ
はもちろんですが、




同時に
・前回の話で、はじめて試合で負け、
剣道の意味を考え始めるタマキ、




bamboo8tama1.jpgbamboo8tama2.jpg



・試合に負け続けて落ち込み
剣道を続けることに自信をなくすミヤミヤ、




bamboo6miyako1.jpgbamboo6miyako2.jpg


の苦悩の日々も同時に描いて、
徐々にバラバラになっていく
剣道部メンバーたち。






うまくいかなくなるときって、
さまざまな問題がまとめてやってくる、
ってことはよくあるので、
いったいこれから
ど~なるんや~
とハラハラドキドキしながら
観ていました。





bamboo9-1.jpgbamboo9-2.jpg 


でもそんなさまざまな問題に
手を差し伸べてくれたのは
ほかのメンバーたちなんですねぇ。




キリノには幼馴染のサヤ、
タマキには幼馴染のユージ、
ミヤミヤには聡莉、
そして肝心な剣道部存続のために
ダンもがんばりました。




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いや~定番とはいえ、
こういう展開は感動の連続ですね、
あ~ええ話や~
涙涙でした・・・。




それまでゆるゆる~お笑い
さわやか話が多かったので、
シリアスなその2話が
余計に強烈な印象でしたね。




bamboo12last.jpg


そのあとの25、6話は
タマキとミヤミヤの復活劇、
最終話はその後の彼ら、
がいつものペースで描かれ、
ホント終わるのがもったいない、
余韻の残るエンディングでした。




原作は続いているので、
いつか復活してほしいなぁ~。




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【2009/07/09 10:17 】 | アニメ・漫画 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
『刑事物語』(82年)
武田鉄矢といえば・・・
第一に金八先生、
次に思い出すのは、
本作の片山元です!
ようやくDVD化決定!(9/2)
で楽しみですね。




武田鉄矢が主演のほかに
原作・脚本と力が入った作品で、
人情刑事版「男はつらいよ」で、
内容は正直ベタベタなんですが、




驚いたのは、
日本映画には珍しい、
本格カンフーアクションが観られる、
という側面でした。




keiji1-1.jpg


当時ジャッキー・チェンの活躍もあり、
カンフーブームもあったんですが、
それを武田鉄矢がやる!
という意外性に加え、




ブルース・リーなどの
ヒーローものの定番、
ここぞ~という時まで強さを見せない、
見せ方の巧さも見事にハマって、
そのアクションシーン
(そこで流れる躍動感ある音楽も)
に興奮させられた
おすすめの1本です!




実際に中国拳法蟷螂拳の先生に
指導を受けただけあって、
荒唐無稽な格闘アクション
(それはそれで好きなんですけど)
とは違った、
実践的リアルな
カンフーアクションが見られます。




もちろん
アクションだけでなく、
笑いあり涙あり、
娯楽作品として十分楽しめますし、
友情出演として西田敏行、高倉健も
ワンシーン登場するお楽しみもあります。




あ、映画のテーマソングになった
吉田拓郎「唇をかみしめて」も
いいんだよね~。





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この後シリーズ化しますが、
私が楽しく観られたのは2作までで、




その第2作の「りんごの詩」(83年)は
前半が特に見応えがあり、
泣けましたね。




作品自体は
子供の交流もあったり
いい話で面白いんですが、
前半、後半
2本立のような構成なので、
後半少しダレてしまいました。




意外性を狙ったのかもしれませんが、
1作目のように
1本筋が通った単純な構成にしたほうが
スムーズに感動できたような・・・。




前半にヒロインとの絡みが
じっくり描かれるのですが、
それが後半に生かされていないところも
もったいない印象でした。




もちろん
観てソンはありません。
第2作が好き、
という人も多いみたいですし。




keiji2.jpg


以降5作までシリーズ化しましたが、
3~5作(84、85、87年)は
さっぱり、観る必要なし、の出来でした。




1、2作がシリアスよりなのに対し、
3作目以降は軽め=ライトなつくりに
なってコメディよりになっていき、
それはそれで、
面白ければいいんですけど、
脚本も同様に薄くなっていきました・・・。




3作は沢口靖子共演。
デビュー作ということもあって、
彼女の演技&歌が最高にひどく、
ふき出す、あきれる、失笑・・・
加えて内容・アクション自体も
薄っぺらで観るのが苦痛でした。
・・・風景は綺麗です。




・・・沢口が
かわいらしいので、
ファンにはおすすめですけど。
(当時沢口ファンのS、悪ィ!)




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4、5作については
書く気も起こりません、
忘れたし・・・。




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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

【2009/07/05 13:34 】 | ドラマ | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
『K-ON!けいおん』(12話最終回・13話番外編)
あ~あ・・・とうとう終わってしまった・・・。
久しぶりに終わることが悲しいアニメが
また1本。




kon12-1.jpgkon12-3nedoko.jpgkon12-4nedoko.jpg



最終回は、
あずさを加えた2回目の文化祭、
風邪をひいた唯が出られるか
わからない中の混乱、
を描く内容で、




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「みんなで演奏できないなら
やめたほうがいい」という
あずさ、




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唯に変装?して
がんばる姉思いのうい、
も光りましたが、




ここにきて、ようやく
主役らしい主役、
の活躍?を見せる唯が
一番目立ちましたね。




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終盤は
第1話のドタバタ登校場面と
シンクロさせる見せ方で、
回想シーンを挟みながら
今度は背中にギターを背負って
疾走する唯の姿に
感慨深いものがこみ上げました。




そして5人揃っての
クライマックスの演奏シーン~
グッ、ときましたぁ~。




kon12-10last1.jpgkon12-10last2.jpg



曲は「ふわふわ時間」、
演奏終了、かと思いきや、
再び演奏に入る件り~




「終わって欲しくない!」
なんて思いが
うまく表現されたかんじで
いや~ラストを締めるに
ふさわしい!
感動でした・・・。




OP「Cagayake! GIRLS」をラストに
演奏すると感動だな~
と勝手に思っていましたが、
これをやるとあまりに出来すぎか・・。




kon13-1.jpgkon13-2.jpg 
kon13-3.jpgkon13-4azusa.jpg




続く番外編も最終回同様、
唯の存在感が光る1本。




番外編だけあって、
いつものようにストーリーを
追っているようなつくりではなく、




kon13-5mio.jpgkon13-5mio2.jpg
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のんびりと落ち着いた、
各メンバーのそれぞれの1日
を描いたところが
新鮮な印象で、




かえって
余韻が残る、いいお話でした。
なんだか来週もありそうな
終わり方がニクイねぇ。




kon13-7mugi.jpgkon13-7mugi2.jpg
kon13last1.jpgkon13last2.jpg




今後の復活を期待して・・・!
待ちましょう!




kon12-2.jpgkon12-8azusa4.jpg
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テーマ:アニメ - ジャンル:アニメ・コミック

【2009/07/04 14:00 】 | アニメ・漫画 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
『ウォーリーWALL・E』(2008年)
日本では今年のお正月映画でしたね。
全世界で大ヒットした、
ピクサー製作のCG劇場アニメ。






ロボットが1人ぼっち、ってことと
ピクサー製作、
ということしか知らずに
DVDで鑑賞。




wallie-op.jpg


冒頭から描かれる
荒廃した世界の風景の数々~
やがて小さい点がズームアップされ・・・
それが主人公のロボット、ウォーリー、
という導入部に
思わず引き込まれ、




どこまでも続くだだっ広い風景、
その描写のキメ細やかさ、
映像の美しさに
ド肝を抜かれましたね

(大画面で観るともっと凄そう)




説得力のある風景・
環境描写だったので
このままハードSFとして展開しても
十分見応えがありそうでした。
(もちろんそんな展開でないのは
ピクサーですからわかりますが)




wallie-sigoto.jpg


前半はウォーリーの荒廃した地球での
ゴミ処理作業やコレクション鑑賞
などの日常が描かれるわけですが、
とにかく、
ウォーリー1人の前半部分は
(正確にはゴキブリくんが1匹
仲間でいるんですけど)
その映像世界のとりこになりました。




「もの凄いものを観た」ってかんじで
スケールの大きさと
今後の展開を期待しましたね。




wallie-chikyuvideo.jpgwallie-chikyukusa.jpg



その後は、
空から降りてきた巨大船から
丸みを帯びたスタイルの
ロボット“イヴ”が登場。




その姿を見て
ひとめ惚れしたウォーリーが
イヴに接近していくさまが
描かれる中盤~




wallie-1stcontact.jpgwallie-chikyu2nin-0.jpg



そして宇宙へ飛び出し
騒動が勃発する後半、
という構成で、




wallie-ucyutsuiseki.jpgwallie-climax1.jpg




笑いあり、ホロリ涙するトコあり、
映像も美しいですし、
エンドクレジットも
相変わらず凝っていますし、
家族揃って楽しめる1本です。




wallie-climax2.jpg 


ピクサー作品は
映像が凄いのはいつものことですけど、
前半の風景・環境描写はもちろん、
宇宙ものメカもの、
ってこともあって、
画面の隅々にわたっての
作りこみ=書き込み?
がいつも以上に、実に細かい!
驚嘆、て言葉はこういう時に使う?
映像においては現時点で
アニメ作品では最高峰でないの?




wallie-ucyusen2nin.jpgwallie-chikyu2nin.jpg



さらに
メインキャラのロボットたちは
名前以外は
ロクに話ができない、
という点が良く、
その代わりの表情の豊かさ、
表現も実にうまい!




そのロボットたちですが、
主人公のウォーリーは
昔観た「ショート・サーキット」(86年)シリーズ
の“ジョニー5”をコンパクトにした姿で、
思わず懐かしい気がしました。




wallie-evemisairu.jpgwallie-evebakuha.jpg


ウォーリーが好きになるイヴ・・・
ファースト・コンタクトでは
手からもの凄い破壊光線みたいの出すし、
つっけんどんな態度なのに、
ウォーリーの一生懸命な姿に
徐々に変化を見せ、
後半はもう~・・・
すねたり驚いたり~
でもやっぱり
笑顔が一番かわいい!




チャップリンの名作「街の灯」を思わせる
ラストの
ウォーリーの手を握る場面では・・・
い・・・いかん、
思い出しただけで涙出そう(笑)。




wallie-last00.jpg
wallie-last0.jpg
wallie-last.jpg



あとは
掃除ばっかりするロボットが
印象に残りました。




wallie-soujiki.jpg


さて・・・・・・・・・・・・・・
~十分楽しめる良作なのは
間違いないんですが~




前半観ただけで、勝手に
ロボットだけのおはなし、
と判断していた私でしたので、
人間が登場した時には
本当ビックリしましたが、




正直なところ、
宇宙船へ乗り込んで
人間が登場したあたりから
「あれれ・・・?」
ってかんじになり、
その後の予定調和というか
余りにお気楽な展開に
その後気持ちは
下降線をたどってきました・・・。




最初から最後まで
ロボットたちの話自体は
笑いあり涙あり
最高に面白く
全然問題ありません。




wallie-ucyusenningen.jpgwallie-kanchou.jpg



ただ、
人間が絡んだ場面になると、
おざなり、余りに図式的な展開。




・艦長1人の独断ですよ!暴走ですよ!
みなさん本当にそれでいいんですかねぇ・・・
・今まで何十年~いい暮らしを
サポートしてくれたロボットではなく、
いきなりやってきたウォーリーたちに肩入れ
・何十年か寝たきりに近い状態の
人々がよく動き回るわ
(私は寝たきりを体験しているので)
・・・・その他あれこれ。




後半が
よくある展開の末なので、
ラストが余計に安易に見えて仕方がなかったデス。




もっと時間を長くして
人間描写も丁寧にしたほうが
傑作になったような気がしますが・・・。




とはいっても、内容からすると
地球帰還か現状維持かの議論がはじまり
ハードSFになってしまいそうなので、
単純なアクションだけで決着をつけるには
人間描写を省略するしかなかったのかも。




でも、
ど~せなら人間を(殆んど)出さずに
「ロボットだけ」にしておいたほうが
絶対によかったよなぁ~。




wallie-ucyuudate1.jpg


例えば
あの宇宙船はロボットたちだけで
管理されている中継船にしておいて、
人間は別空間にいるという設定。
(人間も顔出し程度に見せておく)




本編同様
ドタバタの末、
植物は人間のいる船へ転送され、
ウォーリーや賛同した有志ロボットたちは
中継船を脱出して、
地球へ戻り、
ゴミ掃除とかして過ごしている~




そのうち
空から船が現れ、
中には何十人かの人間たちの姿。
彼らは調査隊で、
中継船の監視カメラの映像で
ウォーリーたちの活躍を見ていた
船長たちからの指令でやってきたのだ。




そして数年後かのラストには
船にいた人間が
全て地球に戻ってくる・・・




・・・クレジットはそのまま使用すれば、
ハッピーエンド、って印象になるし。




~なんて勝手に想像してしまうくらい、
ロボットのドラマが非常によかったので・・・。
実にもったいないデス。




wallie-ucyuudate2.jpg


なんやかんや言いましたが、
面白いですから
観てソンはない作品です。
前半が特におすすめです!
・・・『人間が絡む場面以外』は
全部おすすめデス!





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改めて
ピクサーといえば、
私にとっては、
以前は決裂する~しないなど
ディズニーとの騒動が
記憶に新しいんですが、




彼らによって
ディズニーも大いにプラスになった
と思いますね。
なにせ
出す作品出す作品
クオリティが高い、
良質な作品ばかりですからねぇ。




「ファインディング・ニモ」と
「カーズ」は未見ですけど、
「トイ・ストーリー」「同2」や
「Mr.インクレディブル」など
好きですし、




1番のお気に入りは
モンスターズ・インク
ですね。
全編笑いっぱなしでしたし、
涙涙でしたし、
文句なし面白い
10回以上は観てるなぁ。




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【2009/07/01 21:53 】 | アニメ・漫画 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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