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『ザ・タウン』(2010年)
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今や巨匠となった
クリント・イーストウッドが絶賛した、
ベン・アフレック監督・脚本・主演の
犯罪ドラマ。




全米最大の強盗多発都市ボストンの
チャールズタウンを舞台に
仲間との強盗稼業から逃れられない人生を
送っていた主人公が
FBIの執拗な追跡の中、
人質だった女性と恋に落ち
足を洗って新たな人生を夢見るが・・・




原作があるものの、
どこかで観たような内容で
目新しさはないんですが、




余計なものを削ぎ落とした
テンポのよさと
冒頭の強盗場面や
元犯罪者たちも交えてリサーチした
裏稼業の実態がリアルに描かれて
見ごたえ十分だし、




アフレック自身が大好きな
「ヒート」(デ・ニーロVSパチーノの傑作)を
参考にした、というだけあって
終盤の銃撃戦における緊張感と迫力
興奮させられました。




犯罪アクションドラマ、
としての魅力だけでなく
犯罪をしないと生きていけない
主人公たちの置かれた環境が
幼馴染ジェレミー・レナー(助演賞ノミネート)や
ブレイク・ライヴリーはじめ共演陣の好演で
さらに説得力を増して描かれており
やるせないですねぇ。




ベテランの
ピート・ポスルスウェイト、
クリス・クーパーも場面をさらいますし
FBIジョン・ハムはじめ
役者の使い方も巧いデス。




「グッド・ウィル・ハンティング」で
アカデミー脚本賞を受賞(マット・ディモンと共同)
しているものの、
「アルマゲドン」「デアデビル」の
ベン・アフレックが監督として
こんな上出来な作品を撮るとは・・・
と正直ビックリしましたね。




役者としては
周りがみんな魅力的なせいか
今回もいつも通り「普通」だけど(笑)、




主人公らを見つめる子供の表情や
出くわした警官との対峙場面など
間に挟まれる短い描写にも感心しましたし、
監督としてこりゃ将来が楽しみデス。




2時間まさに釘付け、の面白さでした。
哀愁漂う傑作。おすすめデス。




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・・・そういえば、
露骨に感情に訴えない、
淡々とした描写はイーストウッド作品に
通じるものがあるかも。






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【2011/10/13 23:09 】 | ドラマ | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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