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『家政婦のミタ・第3回』(テレビドラマ・2011/10~)
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後だしで終幕間際に
秘密を明かしていく手法なので
次回への引っ張りは巧いな~と思うドラマ




2回は
母親の死の原因が事故ではなく、
父親の不倫にあった、
という事実を長女が知ってしまう終幕も含め
本編のイジメ問題の結末も予想通りでしたので、
あまり新味のない印象でしたが、




3回は
ある意味見事な
家族崩壊の展開を見せて
大笑いで楽しめましたね。




もちろん子を持つ親の私としては
長女の苦しみはあまりに当然、
かわいそうで
その行動にも納得しっぱなしでしたし、




崩壊直後の次女=四女の「父親大好き」の折り紙には
思わずもらい泣きしてしまいました。




今回の終幕では
結婚したことによる父親の苦悩が明かされましたが、
ここは大体の人が想像できたとは思いますし、
今後の展開には必要な描写だろうな~
と思って観ていました。




が、次週予告は
ちょっとガッカリしてしまいました。
というのも
松嶋の家政婦の行動を見る限り
もしかしてほのぼの路線?
という思いを強くしてしまったからです。




ま勝手な想像ですけど、
松嶋菜々子の家政婦は
意識しているのかしていないのかは
わかりませんが
家族の本音を吐かせて
崩壊家族を元に、
いやそれ以上の絆を結ばせる存在、
そういう意味付けの「家政婦のプロ」では
ないのか、と。




最後に実は母親は
自分の精神のモロさ・酷さを認識していて
死ぬ前に松嶋奈々子の家政婦に
残った家族のことを頼んでいたのでは?
まあ松嶋というより
あの事務所は実は
家族救済を請け負う場所なのでは?





~なんてあれこれ
考えされるだけハマっている、
ってことでもありますけど(笑)。




もともと本編を観る前、
松嶋の不気味なムードの家政婦姿だけ
を観た特報みたいなCMの印象は
「ゆりかごを揺らす手」(91年)みたいに
なんらかの意図をもって
家政婦として潜入して
復讐しにきた女性、
のサスペンスか~と想像していましたが、




放送が近くなり
子供がたくさんいる家族、
という本編映像を交えたCMが流れると
こりゃハードなサスペンスじゃないな~
と認識を改めて、
今に至るわけですが・・・




どうせ観るなら
余り観たことのない、
意外性のある展開を見せてくれ~
と常々思うので
余り予定調和的な幕切れに
してほしくない!
っていうのが切なる願いですね。




ちなみに・・・
自分の想像を遥かに超えた
ビックリした展開の連続が
目の離せない面白さになっており、
見事ハマってしまって
終始笑いっぱなしで
最後も大満足で痛快だった作品、
ですぐに思いだすのは
・ルイ・マルの「地下鉄のザジ」(60年)の後半と
・高橋洋脚本の「発狂する唇」(99年)でしたね。
観る人を選ぶ作品なので
決しておすすめはしませんが(笑)。




そういえばシュワちゃんの「プレデター」
タランティーノの「フロム・ダスク・ティル・ドーン」も
前半観ての後半の展開は意外ですよねぇ。



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テーマ:テレビドラマ - ジャンル:テレビ・ラジオ

【2011/10/27 00:35 】 | テレビドラマ・TV・CM | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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